ゲーム感想(攻略?) アークナイツ新規プレイヤーが4ヶ月で育てたオペレーター雑感

概要

アークナイツ
プラットフォーム:スマホゲーム(笑)ソシャゲ(笑)
中国Hypergryph社のゲーム。
中国では2019年5月1日、グローバル版は2020年1月16日サービス開始。

ストーリーやゲーム内容について書いた感想記事はこちら(当サイト記事)。

 

この記事では、私がこれまでに育てたオペレーターについて書いていきます。進捗はメインテーマ13章の通常実戦環境クリアまで。

最後のほうの編成はこんな感じ↓

おととい実装の13章、通常難易度なら手持ちでクリアできちゃった。強いと言われてる星6、当然に強い。星4昇進1のメンバーが強化の余地ですね。攻略見ずに手持ちでクリアできたらまあ……楽しいよ。去年の12月2日に始めて、3ヶ月半かけてメインテーマ通常難易度の実装分に追いついた。9章以降は読んでないけど……。

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— でじちゃん@VTuber (@dewajiroko.bsky.social) Apr 18, 2024 at 22:48

※3ヶ月半と書いているけど、4ヶ月半である。素で間違えた。

 

全般的な話

 「スタートダッシュスカウトのリセマラで★6マウンテンを入手し、昇進1までの★3と★4で頑張る。複数の★6が昇進2に育つまでは、YouTubeで低レア攻略動画をガン見しながら進める」というプレイスタイルにおける感想です。感想を書きたいから書く。私より後から始めるプレイヤーの参考にはなったりならなかったりするかもしれない。★6の所持状況は人によると思うので、主に★3と★4のオペレーターの感想を書きます。

 

育成について

 わかっている人がほとんどだとは思うので、わかっている人は飛ばしてください。感想を述べる機会でもあるのでいちおう書く。

 このゲームの戦闘員キャラクター=オペレーターは、入手した時点では弱く、強さを発揮させるには育成が必要となります。育成の段階として「昇進」があり、昇進0→昇進1→昇進2とステップアップします。最終的に最高レアの★6が主戦力となることは間違いないのですが、多くの★6は「昇進2」にしてから強くなるため、昇進2まで育てられない序盤は、育成コストの軽い★3・★4の昇進1を目指していくことになります。また、1つの編成で12人まで使用できるので、まずは戦力になるオペレーターを12人準備するのが重要になります。そのため、いきなり★6を育成しようとすると、育成素材を効率的に使えず、最序盤すら攻略できなくなります。育てたいオペレーターを満足に育てるために、序盤は★3・★4を幅広く育てる必要があります。

 オペレーターの育成要素には、「レベル」「昇進」「潜在」「スキルレベル」「スキル特化」「信頼度」「モジュール」があります。

 レベル:ステータスが上がるので重要。上げるのにお金と経験値アイテムが要求され、しんどい。高レベルになるほど要求量が多くなるため、1人のオペレーターのレベルを集中して上げるよりも、実用的なレベルのオペレーターの数を増やしていくほうがよい。上限レベルはレアリティによって異なる。昇進ごとにレベルは1に戻るが、「昇進0の最大レベル」より「昇進1のレベル1」のほうがステータスは高いので、弱くなったりはしない。

 昇進:レベルの区切り。昇進を進めると素質(パッシブスキル)とスキルが増えるのだが、特に昇進2で得られる素質やスキルに強力なものが多いために、★6は昇進2になってからが本領発揮ということが多くなっている。昇進段階を進めるのにも素材が要求され、特に昇進2は要求が重く、しかも序盤で得られない素材が要求される(基地の建設を進めたり、メインテーマを進める必要がある)。ガチャで★6を引けても、すぐに昇進2にして利用できないのはこのため。ただ、★6を昇進2にできる課金アイテムが販売されたりするので、行程をすっとばすのは可能かも。なお、★3は昇進2がなく、★1と★2には昇進1すらない。

 潜在:いわゆる凸数。多くのソシャゲと同様に、ガチャで同じキャラを複数手に入れると強くできるという要素。無凸から5凸まであり、同じキャラを6回引けば潜在5=潜在MAXにできる。イベント配布オペレーターなどはガチャでなくとも潜在MAXにできる。ステータスが上がったり素質が強くなったりコストが軽くなったりする。成長幅は小さめであり、基本的にガチャ排出の★6キャラは0凸でも問題なく使用できるが、悪い文化であることは間違いない。オペレーターによってはそれなりに使用感に影響を与えることもある様子。

 スキルレベル:スキルの強さで、これはレアリティを問わず最大7。スキルを持たない★1と★2には無関係。上げれば上げるほど強くなるため、「レベル1止め」みたいな運用は無いはず。そのため、作戦で使用するオペレーターはすべてスキルレベル7にするのが前提となる。序盤はそれもかなり負担が重いため、ひとまずスキルレベル4を目指したりする。

 スキル特化:スキルを、スキルレベル7よりも更に強力にすることができる仕組み。昇進2が前提となるため、序盤は手が出せない。昇進2のない★3には無関係。時間と素材が要求されるが、特化したほうが当然強いので、昇進2まで育てた★6には優先的に実施することになる。

 信頼度:0%から200%まで。100%まではステータスが上がっていくため、作戦で使用するオペレーターについては100%を目指すというもの。オペレーターを編成に入れて作戦を終了する、基地で管理補佐に指名して16時を迎えてハイタッチする、基地に配置して4時を迎えてハイタッチする、で増加する。それでしか増やせない。毎日少しずつしか増やせず、しかも増やせるキャラ数が限られており、それでいて攻略動画等では必然的に信頼度100%のオペレーターが前提となってしまうため、初心者のうちは非常に困る。イヤな仕組みだと思う。

 モジュール:追加装備みたいなもの。オペレーターによって実装されてたりされてなかったりする。これも昇進2が必要なため、序盤は関係なし。モジュールを装備させることで使用感がかなり向上するオペレーターもいる様子。既に実装されているオペレーターが強化される数少ない道なので、追加で実装される時は阿鼻叫喚っぽい。

 

★1オペレーターについて

 ★1レアリティ全体で、ロボットが5種と、コラボキャラが1種と、エイプリルフールキャラが1種のみ。使用機会も少ないが、信頼度を除けば育成要素はレベルを30に上げるだけなので、入手したらレベル30に上げておけばよし。ロボット達の基地スキルは結構使う。メインテーマで入手できるLancet-2については、低レア攻略動画でもたまに採用されている。

 

★2オペレーターについて

 初期加入の5人のみ。こちらも信頼度以外はレベルを30に上げればいいだけなので、とりあえず全員育成すればよし。攻略動画での使用頻度については、体感だとノイルホーン>12F>ヤトウ>ドゥリン>レンジャーという感じ。レンジャーはほぼ使われない。ドゥリンは限定的な場面でのみ使う。ノイルホーンと12Fは特に序盤はかなり起用される。ヤトウは高速再配置の2番手として使われることがある。

 

★5オペレーターについて

 初心者はどうやら、★5オペレーターを育てる必要は一切ない様子。★6よりは弱い一方で、★4よりはるかに重い育成素材を要求されるため、コストパフォーマンスが非常に悪い。手持ちの★6オペレーターを育てきった後に着手する趣味枠と思われる。昇進2の基地スキルで有能なキャラは多く、基地スキル目当てで育成したくもなるが、基地から育成素材をちょっと多く入手するために大量の育成素材を投入してしまうのは、本末転倒になってしまう。昇進0の状態で有用な基地スキルがあるオペレーターを確保するのはアリ。

 ガチャ排出以外でも、イベント加入のオペレーターは★5が多く、イベントを進めれば潜在MAXにできることもあり、育てたくなってしまう気持ちが湧く。が、罠である。育成コストの軽い昇進1まででは★4と大差なく、何なら★4のほうが汎用性で勝ることもあり、そして昇進2まで育てるのであれば★6を優先すべきである。

 ガチャ排出の★5キャラの一部から1人選んで入手できるアイテムがいくつか手に入る。いろんな攻略ページを見ながら選ぶのは楽しいが、そもそも★5を育成する順番が回ってこないため、急いで使わずに後回しでもよさそう。「昇進2まで育ててあるなら特定の場面で便利」という感じのオペレーターが多いようで、おそらく必須レベルのオペレーターはいない。いかんせん育成する余裕がない。

 ただし、初期加入キャラのアーミヤについては、メインテーマの進行に昇進2が要求されるため、いずれ育成必須。とはいえ、ひとまず昇進1まで育てておき、昇進2にするのは必要になってからで問題ないと思う。

 ところで2024年4月現在、販売期限なしの「初心者助力パック」が1500円で1回だけ買えるようになっており、この中には★5オペレーター1人の育成を昇進2までスキップできるアイテムが入っている。このように育成スキップアイテムが売っていることはあるので、使ってみたい★5がいる場合、お金で解決するのはアリかも。

 

おまけ:昇進0で有用な基地スキルを持つ、配布などで入手可能な★5オペレーター

オペレーター指名券(サイレンス、リスカム、プラマニクス、レッド)

 ゲーム開始時に配られるはずの券。私はサイレンスを交換してしばらく使ってみたが、今だったらレッドを選んでいたかなと思う。レッドは執行者という職分で、一切育成しなかったとしても再配置が早いという理由で使える場面がある。

 この中で、昇進0で有用な基地スキルを持っているのはリスカムとレッド。リスカムは発電所配置時、ドローンの回復速度+15%。レッドは 制御中枢配置時、制御中枢内全員の体力が1時間ごとに+0.05回復。

 

テキサス(★5先駆兵)とラップランド(★5領主)

 テキサスは、初心者ミッション的なやつを最後まで進めると1回入手できる。ラップランドについては、配布されるはずの「★5招聘指名券」を使えば入手でき、多くの攻略ページでオススメされているので取得もアリと思う。この2人を貿易所に配置すると効率が+65%となるので有用。ただしテキサスは体力消費量が多い。

 作戦での性能としても、★5の中ではかなり有力なほうと思われる(私は育てていないのだが)。先駆兵のスキル1の性能は★6と★5で変わらないため、スキル1目当てであれば★5のテキサスでも★6と同等の性能を持っている。ラップランドについても、素質での特殊能力無効化が唯一無二であり、加えて領主という職分の強さがあるため、後悔することはなさそう。

 

エンカク(★5勇士)、サベージ(★5強襲者)

 加工所でアーツ学を加工時、副産物の入手確率+70%。エンカクは「戦地の逸話」の記録復元。トップ画面から「情報」>「情報処理室」>「特殊行動記録」>「戦地の逸話」で、事象の欠片というアイテムを2つ使用する。サベージは毎年、周年記念として配られる(グローバル版は1月)。

 

ヘビーレイン(★5重盾衛士)

 制御中枢配置時、制御中枢内全員の体力が1時間ごとに+0.05回復。エピソード「遺塵の道を」の記録復元。

 

アブサント(★5中堅術師)

 応接室配置時、ウルサス学生自治団の手がかりを入手しやすい。「ウルサスの子供たち」の記録復元。トップ画面から「情報」>「情報処理室」>「特殊行動記録」>「ウルサスの子供たち」で、事象の欠片というアイテムを2つ使用する。

 

炎獄ラヴァ(★5拡散術師)

 制御中枢配置時、制御中枢内の異格オペレーター1人につき、中枢内全員の体力が1時間ごとに+0.05回復。サイドストーリー「画中人」の記録復元。

 

セイロン(★5療養師)

 加工所で昇進素材を加工時、副産物の入手確率+80%。サイドストーリー「青く燃ゆる心」の記録復元。

 

ハニーベリー(★5放浪医)、フォリニック(★5医師)

 加工所で昇進素材を加工時、副産物の入手確率+75%。ハニーベリーは購買部の資格交換所にて、購買資格証600で購入。フォリニックはサイドストーリー「ウォルモンドの薄暮」の記録復元。

 

スノーズント(★5鉤縄師)

 貿易所配置時、配置貿易所の受注効率が5%上昇につき、受注効率+5%、最大25%。要するに貿易所で効率25%。「洪炉示歳」の記録復元。トップ画面から「情報」>「情報処理室」>「特殊行動記録」>「洪炉示歳」で、事象の欠片というアイテムを1つ使用する。

 

★6オペレーターについて

 キャラにもよるが、昇進2にできるととてもつよい。一部、昇進1でもそこそこ強いキャラがいる。2024年4月現在、スタートダッシュスカウトの対象となっているマウンテン(★6闘士)がその筆頭。攻略サイトでももっぱらマウンテンがおすすめされており、私もマウンテンを取得したところ満足度が高いです。リセマラはマウンテンがおすすめです。

 ★6オペレーターを入手できる「★6招聘指名券」の入ったパックが3000円で販売されることがあり、これを買う場合、2024年4月現在はムリナール(★6解放者)がオススメです。これも、どこの攻略サイトでも初心者にはムリナールをおすすめしており、私も★6招聘指名券でムリナールを入手しました。満足度は高いです。

 

★3オペレーターについて

 本題1です。といっても★3オペレーター全体で17人しかおらず、育成コストも低いので、最終的にはほぼ全員育成することになります。とはいえ昇進1のレベル55までと、スキルレベル7まで(そして信頼度100まで)の育成も、序盤にはそこそこ大変ですので、優先順位はあると思います。

 同じ職分の高レアオペレーターがほぼ上位互換になっている場合もあり、そちらを先に育てていれば★3はスキップできる場合もあると思います。とはいえ★3の育成は相対的にかなり楽なので、スキップしたところでさほど育成素材が浮くわけでもない。育成コスト的に、★3が先に育つはず。

 基本的に全員早いうちに潜在MAXにできる。重装カーディのみなぜか公開求人で入手できないため、ガチャを回す機会が少ないと凸が遅れる。潜在が低くても起用に大きな問題はない。

 

★3オペレーター育成優先度

 低レア攻略動画で起用される頻度を基準に、以下の基準で優先度を定めます。

  優先度☆☆☆:最優先で育成する。
  優先度☆☆:いずれ育成する。
  優先度☆:最後まで育成しなくても何とかなる。

 

★3先鋒

フェン(先駆兵):☆☆☆
★4クーリエが育つまでは高頻度で使い、その後もセットでよく使う。

バニラ(先駆兵):☆
フェンと職分が被っており、フェンのほうが使いやすいため、使われない。かわいいんだけどね。

プリュム(突撃兵):☆☆
稀に使う。上位キャラは★4ヴィグナ。

 

★3前衛

メランサ(勇士):☆☆☆
高頻度で使う。汎用性で★4マトイマルに勝るため、育成必須。剣聖。

ミッドナイト(領主):☆☆☆
高頻度で使う。★4アレーンで代用できるかもしれないが、攻略動画を丸コピするならミッドナイトを使うのが無難。

ポプカル(強襲者):☆☆☆
高頻度で使う。ただし★6マウンテンを持っていれば、ほとんどの場面は昇進1のマウンテンで代用できる。

 

★3重装

カーディ(重盾衛士):☆☆
なぜか公開求人から排出されない。スキルは自分のHPを回復するだけのものだが、これが活きる場面が案外多く、また★4に代用もいないため、おそらく育成必須。

ビーグル(重盾衛士):☆☆☆
ベーシックな重装。上位キャラの★4クオーラと一緒に使うことも多いため、育成必須。

スポット(庇護衛士):☆☆
同じ職分に★4グムがいるが、同時に使うことがあり、微妙にスキルも違うので、たぶん育てたほうがよい。

 

★3狙撃

クルース(速射手):☆☆☆
★3ながら十分な火力があり使いやすく、★4の狙撃手とあわせて採用することが多い。

アドナキエル(速射手):☆
個性的な素質を持っているが、活きる場面がおそらくない。狙撃オペレーターは競合が多い。

カタパルト(榴弾射手)☆☆
★4シラユキが育つと使わなくなるが、稀に両方を起用することがある。

 

★3術師

スチュワード(中堅術師):☆☆☆
個性的な素質を持っており、スチュワードでなければならない場面があるため育成必須。単体攻撃の術師は、しばらくスチュワードと★5アーミヤで足りる。

ラヴァ(拡散術師):☆☆☆
★4ギターノが上位キャラとなるが、両方使う場面があるし、ラヴァで済むならラヴァのほうがコストが軽い。

 

★3医療

ハイビスカスアンセル(医師):☆☆☆
序盤の繋ぎに少なくともどちらかは育てたい。医療を2人使う場面も多いが、★4に優秀な医師が多いため、そちらを先に育成して代用としてしまうのはアリかも。アンセルのほうがスキルに独自性があるが、アンセルのスキルを使わないとクリアできないような場面は無かったように思う。

 

★4補助

オーキッド(緩速師):☆☆
たまに出番がある。★3のオーキッドで済むため、★4を育てる必要がない。

 

★4オペレーターについて

 本題2です。★4オペレーターは現時点では55人?もいるようで、全員は持ってないし、何かしら書きたい内容のあるオペレーターに限って言及します。

 ここではもっぱら昇進1レベル60、スキルレベル7までの育成を前提とします。昇進2までやっちゃっても良かったかもな~と思ったオペレーターについては個別に書く。

 システムとして、作戦ごとに他人のオペレーターを1人借りることができますが、その際には編成内に昇進2のオペレーターが1人いないと最大限の性能を引き出せない。早期に昇進2を1人用意するという目的では、コストの軽い★4オペレーターが向いています。★4オペレーターの中で昇進2にしても後悔のないキャラクターとして、よく勧められているのが先鋒(旗手)のテンニンカ。私も最初の昇進2はテンニンカでした。次いで特殊(行商人)のジェイ。ジェイについては後述するのですが、昇進1にすると基地スキルが弱くなるのでまずはそこに注意。

 ★4の入手および潜在解放には公開求人が大きく影響してきます。公開求人で割と狙えるキャラについては、比較的簡単に潜在MAXにできる。運によっては長いこと手に入らない★4も出てくるが、一部のオペレーターについては一般資格証750枚で購入できる「公開求人★4指名券I」で交換もできる。一般資格証750枚はけっして安くないが、どうしても手に入らない時に。私は重装グムが手に入らずに指名券を使った。

 ★4オペレーターは昇進1で基地スキルが増えるので、作戦で使わずとも、基地スキル目当てで昇進1レベル1まで育てることは結構ある。その場合はスキルレベルも1で放置してよい。

 

★4オペレーター育成優先度

 低レア攻略動画で起用される頻度を基準に、以下の基準で優先度を定めます。

  優先度☆☆☆:最優先で育成する。
  優先度☆☆:いずれ育成する。
  優先度☆:最後まで育成しなくても何とかなる。

 

★4先鋒

クーリエ(先駆兵):☆☆☆
配布キャラ。FPを使っていれば手に入り、簡単に潜在MAXになる。低レア攻略動画ではほぼ毎回採用される。毎回使うので、昇進2にしちゃってもよかったのかもしれない。★5テキサスなどで代用は可能と思われる。

スカベンジャー(先駆兵):☆
クーリエと職分被りのため、ほぼ使われない。低レア攻略動画で一度見たことがあるが、誰かしらで代用できると思う。★6マウンテンとか。基地スキルは有用。

テンニンカ(旗手):☆☆
★4としては非常に有用なオペレーター。低レア攻略のうちはあまり使わないため、急ぎで育てる必要はないかも。いずれ使うようにはなるし、昇進2にしても後悔しない。2024年4月現在は160円で買えるが、公開求人でも割と狙える印象。

ヴィグナ(突撃兵):☆☆
低レア攻略で数回見た気がする。☆か☆☆か微妙なところ。スキルで火力が出るのと、突撃兵は撤退時にコストが多めに返ってくるのが便利。

ビーンストーク(戦術家):☆
低レア攻略では見ない。昇進1の基地スキルが★4狙撃ヴァーミルと合わせると有用なので、昇進1はアリ。

 

★4前衛

マトイマル(勇士):☆
☆としたが、まれに起用される。基本的には★3メランサで済むが、スキル1で自分のHPを回復できるため、医療なしでしばらく居座ることができる。

ジャッキー(闘士):☆
攻略では使われない。昇進1の基地スキルが有用。

ムース(術戦士):☆☆☆
よく使う。★3の術戦士がいないこともあり、替えが効かない。基地スキルも有用。ガチャで引きたいが、いちおう先述の公開求人指名券でも取れる。

カッター(剣豪):☆
一度だけ低レア攻略で使った気がするが、優先度は高くないほうだと思う。

ウタゲ(武者):☆☆
頻繁には使わないが、代用しにくいので育てる気がする。基地スキルも有用。公開求人で狙いにくく、ガチャで引くしかない。

フロストリーフ(領主):☆
意外と使われない。基地スキルが有用なので昇進1までは推奨。

アレーン(領主):☆☆
大抵は★3ミッドナイトが使われるが、まれにアレーンが起用される。必要になってからでよさそう。

ドーベルマン(教官):☆
攻略では使われない。基地スキルが有能。公開求人で狙える。

クォーツ(重剣士):☆
攻略では使われない。昇進1の基地スキルが有能。購買部にて購買資格証150枚で購入。

 

★4重装

クオーラ(重盾衛士):☆☆☆
低レア攻略では必須。ずっと使う。★6の重装が手持ちにいなければ、そのまま昇進2にして使い続けてもよさそう。ガチャで出なければ公開求人指名券かも……。

マッターホルン(重盾衛士):☆☆
優先度は高くないと思うが、HPが高い重装としてまれに出番がある。10章のギミックに対抗すべく昇進2にしてモジュールつけようかとけっこう悩んだ。他に対策がなければアリだと思う。

グム(庇護衛士):☆☆☆
低レア攻略動画では非常によく使われる。庇護衛士が優秀というのもあるが、テンニンカが160円で購入可能になる以前はグムが160円(もっと前には120円)で購入可能だったのもおそらく一因。基地スキルも有用。今は買えないのでガチャで引きたいが、公開求人指名券で交換もできるほか、★6サリアや★5ニアールの昇進1で代用はできる。私はグムがいなくてサリアを使っていた。★5ニアールは★5招聘指名券で入手も可能。

ジュナー(術技衛士):☆☆
育成は後回しで問題ないが、火力を出せる重装として出番が数回あった。先鋒クーリエと同様に購買部で手に入るが、3人いるうちの最後なので、入手までそこそこ時間がかかる。

 

★4狙撃

ジェシカメテオメイ(速射手):☆☆☆
どれか1人を育てて、★3クルースとあわせて速射手を2人用意する。3人とも十分強いのでどれを育ててもいいっぽい。私はメテオを育てた。ジェシカはメインテーマ序盤で入手できるし、メテオも公開求人で狙えるので入手に問題はない。

ヴァーミル(速射手):☆
上の3人に比べると汎用性に劣るらしい。先鋒ビーンストークと術師カシャがいるなら、基地スキル目的で昇進1はアリ。

シラユキ(榴弾射手):☆☆☆
けっこう出番がある。替えが利かないので育てる。公開求人で狙える。基地スキルも有用。

パインコーン(散弾射手):☆
低レア攻略では使わなかった。とはいえ結構強いらしいので、育ててもいい気はする。

アンブリエル(戦術射手):☆
低レア攻略では使わなかった。昇進1の基地スキルがよいので、持っていれば昇進はアリ。

 

★4術師

ヘイズ(中堅術師):☆☆
少ないが、起用する場面はあった。基地スキルはかなり有用。公開求人で狙える。

ギターノ(拡散術師):☆☆☆
素質のランダム性が気になるが、拡散術師としては一番使いやすいため、おそらく育てざるを得ない。攻略動画を真似る時は、スキル1とスキル2のどちらがセットされているか要確認。基地スキルも有用。公開求人で狙えない。公開求人指名券では交換できる。

グレイ(拡散術師):☆
攻略動画では見ない。ギターノと同じレアリティの拡散術師ではあるが、おそらく火力でギターノに及ばない。基地スキルは有用で、公開求人で狙える。

プリン(連鎖術師):☆
一度だけ攻略動画で見たが、一度だけなので何かで代用して済ませたい。基地スキルが有用なので、購買資格証150枚で1回購入しておくのはアリ。

カシャ(操機術師):☆☆☆
序盤こそ使わないが、次第に固定メンバー入りする。操機術師は一見難しそうだが、実は仕様を理解する必要はなく、ただ置けばそれだけで強い。結果として術師はカシャが一番使いやすい。公開求人で狙える。先述の通り、基地スキルでは先鋒ビーンストーク・狙撃ヴァーミルとのセット運用が有用。

 

★4医療

ガヴィル(医師):☆☆☆
★4医療は優秀なオペレーターが多いが、その中でも一番使いやすい。FPを使っていれば先鋒クーリエに続けて入手できるので、使う頃には潜在MAXにもなっているはず。

ミルラ(医師):☆☆
私は強力な★6医療が手に入ったため代用して済ませてしまったが、2人同時に回復できるスキルを持っており、そこそこ攻略動画で見かける。

ススーロ(医師):☆☆☆
私は(中略)代用して済ませてしまったが、使用回数制限がある代わりに強力なスキルを持っており、低レア攻略では必要になる場面があると思われる。

パフューマー(群癒師):☆☆☆
低レア攻略で頻繁に使われている。群癒師という職分がどうやら強い。パフューマーは個性的な素質を持っており、いっそ昇進2まで使い込んでもいいのかもしれない。公開求人で狙えないので、ガチャで入手できなければ高レアで代用も視野?★5招聘指名券では★5群癒師のフィリオプシスが入手でき、こちらも強いらしい。

セイリュウ(療養師):☆
攻略では使わない。基地スキルが有用。公開求人でのみ入手可能だが、狙えるので入手は容易。

チェストナット(放浪医):☆
放浪医の素質はメインテーマ序盤には不要。放浪医が必要になった時には、購買資格証600枚で交換できる★5放浪医のハニーベリーを使うのが標準的な様子。

 

★4補助

ポデンコ(緩速師):☆
低レア攻略においては、補助オペレーターで育成が必要なのは★3オーキッドのみっぽい。せっかくなので一人だけ書くと、ポデンコは公開求人で狙えて、基地スキルが有用。

 

★4特殊

ロープ(鉤縄師)、ショウ(推撃手):☆☆☆
低レア攻略では、職人芸めいて敵を引き寄せたり突き飛ばしたりして、難易度をごまかす場面がたびたびある。そこで使う鉤縄師と推撃手の中で一番レアリティが低いのがロープとショウなので、必然的に育てる必要がある。どちらも公開求人でそこそこ出るはず。この2人は特に、参考にする攻略動画と同じスキルレベルまでしっかり育成する必要がある。たまにスキル1でなくスキル2を使う場面があるので、攻略動画と同じスキルになっていることを要確認。

グラベル(執行者):☆☆☆
コストが軽く、しばらく敵の攻撃に耐え、撤退してもまたすぐ配置可能になる。いろいろな目的で使う。公開求人でそこそこ出るはず。

ジェイ(行商人):【要注意】
2024年1月より公開求人でも出るようになり、そこそこ出る。独特な性質ながら、★4としては非常に高性能であるとされており、昇進2も視野らしい。攻略動画で使われる場面も何回かあった。注意点として、ジェイは昇進0の段階で有用な基地スキルを持っているものの、昇進1にすると基地スキルが弱くなってしまう。強いオペレーターなのでいずれ育てることになるかもしれないけども、知らずに育成するとけっこうヘコむので、調べてからの育成をおすすめします。昇進させるにしても、必要になってからでよいかと。

イーサン(潜伏者):☆☆
独特な性能をしており、普段使うオペレーターではないが、ときどき必要になり、代用が利かない。購買資格証150枚で交換でき、基地スキルも有用。

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