感想 少女☆歌劇 レヴュースタァライト 第5話キラめきのありか

華恋とヒカリの仲に嫉妬するマヒルの回

オーディション4日目 嫉妬のレヴュー Revue Song「恋の魔球」

華恋(剣)対 まひる(メイス) 華恋の勝利

同時に、真矢VS双葉、香子VS純那、クロディーヌVSひかりも行われているが勝敗は不明

(大場ななのみ参戦していない)

 

 

今回は「お持ちなさい~」の文字無しでスタート

また第99回聖翔祭の回想から

舞台袖で緊張している?マヒルを華恋が(無責任に)安心させるシーン

マヒル視点でしょうか、華恋からキラキラしたエフェクトが出ています

 

朝、マヒルが起きると同室の華恋とヒカリが既にいない

鍵開け当番のはずの香子(と、早起きにつきあって香子を引きずっている双葉)よりも早く華恋とヒカリがレッスン室にいる

なお前回終わりで担任から予告された地獄シゴキのおかげで筋肉痛らしい

次々とクラスメイトが登校する中、華恋は真矢に挨拶し、追い付くことを宣言

自分が起こさないといけなかった華恋が、おそらくはヒカリの帰国を原因として一人でに起きて練習するようになっているというのが、共依存を心地よく思っていたマヒルにショックを与えそうですね

と、思いましたが、一皮剥けた華恋がマヒルに微笑みかけると、冒頭のシーンと同様に華恋からキラキラしたエフェクトが出てマヒルは頬を染めます

ここでOP

 

華恋は朝早く練習を始め、授業も気合が入っており、放課後も遅くまで練習しているとのこと

クラスメイトの評判も上々

マヒルは東京タワーの映像を思い浮かべながら「あの日、何かあったんだ……」と想像

朝帰りですからねぇ

 

寮にて、北海道の両親からマヒルに段ボール1箱分の物資が届く トウモロコシ、じゃがいも、お菓子など

「華恋ちゃん今年もたくさん食べてくれるかな~」とのこと 毎年来るんですね

そして祖母からの手紙・写真・映像DVD?入り

他の生徒が寝静まった寮でDVDを再生するマヒル

DVDは、ご当地ニュースの録画で「地元の北知安(きたちあん)中学校から名門・聖翔音楽学園の合格者が出た」という内容

マヒルは露崎ファームの6人兄弟の一番上だそうです

祖母の勧めで4歳から合唱団、6歳からバトントワリング 多数受賞し、これも祖母の勧めで聖翔を受験したとのこと

「どんなスタァになりたいですか?」の質問のところでマヒルが映像を消す

 

翌日の演技レッスン中、双葉とクロディーヌが演技しているとこの二人も華恋同様のキラキラエフェクトを放つ

マヒルは同級生たちのキラめきに対してコンプレックスがある様子

華恋とヒカリもペアになってキラキラ

 

裏方に回ることになったバナナとB組の生徒はそれを見ていて、休み時間中に踊り場でメインキャストの話をしている

B組生徒は華恋とヒカリのフローラとクレール(スタァライトの主役二人)も見てみたいと言うが、バナナは1年の時と同じ真矢・クロディーヌを推す

それをマヒルは目撃する

 

翌日、マヒルは「華恋ちゃんの隣は私の……」「待ってー!」と叫んで夢から目覚める(華恋とヒカリが二人で舞台へ出ていく夢)

このアニメのキャラこうやって起きる人多いな……

この朝も既に華恋とヒカリは部屋にもういない

と思って、華恋のベッドから落ちた枕を拾い上げ、抱きしめたら、「忘れ物」といってヒカリが後ろにいて目撃されてしまう

ウヒャー!(枕投げ)

 

ダンスレッスンでも華恋がキラキラ

マヒル、華恋にタオルを渡し、汗を拭いたタオルを返却されるとそれを眺めて固まってしまう……と隣にまたヒカリがいる

ウヒャー!(タオル投げ)(通りかかった香子にヒット)

 

更衣室にて、マヒルが華恋を待っていると、華恋は飲み物を飲むなり、もうひと頑張りするので先に帰っててねと言う

そして飲んだ後のボトルが置きっぱなしなのを見て、マヒルは周りを確認し、間接キッスを……と思ったところでまた「忘れ物」といってヒカリが後ろにいる

ウヒャー!(魔法瓶を投げるのは危ないのでやめましょう)

 

ここで限界が来て、華恋ちゃんを返して!と直訴

上にいる華恋からこぼれるキラめきが、ヒカリのクモの糸のようなものに絡めとられて、下にいるマヒルに少ししか届かないイメージ映像

マヒルにとってこれが「私のキラめき」らしい

ヒカリのほうは「奪うとか 簡単に言わないで」

 

そしてマヒルとヒカリに同時にオーディション4日目のメールが着信

マヒルは「お持ちなさい あなたの望んだその星を」の文章を見て「あ そっか」と何かを納得

 

キリンが水を飲みながら何か言っているシーン よく聞き取れない

アタシ再生産のバンクは無しでいきなり名乗り

華恋 いつもの

「キラめく舞台が大好きだけど キラめくあなたはもっと好き 回る回るデュエットで ずっと二人で踊れたら 99期生 露崎まひる ずっとそばにいたのは 私なんだよ」

 

オーディション4日目

 

マヒルによる「レヴュー 第99回 聖翔祭 舞台袖」の一人芝居から始まる

冒頭の回想を一人で演じ、キラめきのエフェクトを飛び散らす

「これが私に見えるもの 私が欲しいもの 私が持っていないもの」

「あの日約束してくれたよね ずっと一緒にいてくれるって」

「だから渡さない」

「私と華恋ちゃん 二人で運命の舞台を!」

 

マヒルがバトンのように回転させたメイスを振り下ろすと、地面に大きな衝撃の跡が残り、それを見て華恋は逃げる

しかし追い付かれてフルスイング、野球盤を模した舞台装置の上を転がって穴に落ち、ストライク1

 

華恋VSマヒルの裏では真矢VS双葉 やはり階段の上から真矢が斬り下ろしている

そこの背景の地面が開いて、そこから華恋が吐き出され、マヒルが登ってくる

華恋はマヒルに一方的に追いかけられている「大丈夫だよ華恋ちゃん 痛くしないから~」

再びフルスイングされストライク2

 

さらに別の場所では香子(オーディションのシーンは初登場、なぎなた)VS純那

やはりその後ろから華恋とマヒルが沸いてくる

三度フルスイング、ストライク3になってアウト1

 

さらにさらに別の場所でクロディーヌVSヒカリ

華恋とマヒルが直立で向き合っているシーンに、剣とメイスの衝突するシーンが挟まる

マヒル「元に戻ってよ 神楽さんが来る前の華恋ちゃんに」

マヒル「また私にお世話焼かせてよ!」

華恋「思い出したの 舞台少女になったわけ」

華恋「だから負けられないの 誰にも!」

 

華恋とマヒル両方の足元に穴が開き二人とも落下

一人芝居の時の動揺に演目が表示される 「レヴュー 私と華恋ちゃんの麗しき聖翔音楽学園」

武器などの音に合わせてコミカルな擬音が書かれた舞台道具がポップする

 

マヒル、自分には何もない、マヒルちゃんのキラめきがないと何もできないと吐露する

演目は「レヴュー 私と華恋ちゃんの麗しき友情」に変わっている

華恋はマヒルの好きなところを列挙し、マヒル自身もキラめいていることを指摘

華恋「マヒルちゃんにもあるでしょ マヒルちゃんの スタァライトが!」

 

華恋、剣で予告ホームラン

また野球の表示になり、先攻まひる0点、後攻かれん0点 9回裏

1塁に華恋、3塁にマヒル バットの打球音と共にマヒルのメイスが打ち上げられてスコアボードを直撃し、かれん1点

キリンが今回は「ゲームセット」と掛け声 華恋の勝利

マヒルの上着が落ちており、後ろではたびたび出てきていた猫キャラが泣きながら砂を集めている小道具

リストが更新され、愛城華恋は7位に(前回9位)

 

負けたことを一人大浴場で噛みしめるマヒル

あがると、バナナがマヒル(の両親から送られてきた)イモを大量に調理しみんなで食べていた

大評判である

クローディア「おイモ……好きよね」

真矢「Yes… This is おイモ」

華恋はマヒルが居間に置き忘れてしまっていたDVDを再生

マヒルが懸命に止めるも、マヒルが一人で見た時に止めたシーンの先が再生される

「大切な……大切な人達を笑顔にできるような温かいスタァになりたいです」

その時の笑顔にマヒル自身キラめき(のエフェクト)を感じ取る

マヒル「やっぱり……大好き」

マヒル「でも、もう誰かに頼らずに 私は」

 

今回はエンディングは露崎まひるソロ版

毎回歌手が変わって、映像もそのキャラに変わるみたいですね……凝ってる……

 

第一話から約束されたサイコレズのでかい感情が炸裂する回

ギャグにも恵まれ、コミカルな演出の中で描かれるでかい感情最高ですね

オーディション映像は何度も見てみたい感じ

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