感想 ワイルド・スピード EURO MISSION(字幕版)

これも例によってミラナ・ラヴィーナさん(Twitter)の紹介動画(Youtube)で紹介されていたほか、それ以外でもチラホラと高い評価を見かけていて気になっていたワイルド・スピードシリーズ!まずは7作目のSKY MISSION(スカイミッション)……と思って10分くらい再生したんですけど、前作の匂わせがハンパなくて気になったので6作目のEURO MISSION(ユーロミッション)から観ました。

 

ワイルド・スピード EURO MISSION (字幕版)(Amazon Prime Video

 

とにかくアクションがすごくて、じゃあ……それで……いいや!ってなった!私は割と「ここがいいところなんだけど~」「でもここはイマイチだったな~w」みたいに、いちいち加点だけじゃなくて減点もしがちで、実際この映画も私向きではないシーンはチラホラあったように思うんだけど、あまりにも「見りゃ分かるだろ?”アクション”だぜ……」って感じで黙らされちゃいましたね。というか忘れた。アクションがすごくて。

 

でも、アクションだけ!っていうにはストーリーというか、ミリタリー方面の造りが凝ってて、概要をまとめるのが……難しい!(ので今回は諦めた。)私には過去作のことが分からないんだけど、過去作の登場キャラも各所に散りばめてるようで、かなり丁寧なことしてるんだろうな……。

 

アクションについては、カーチェイスってよく分からないし、車のことも全然わからないんだけど、「なんか……すごいことをやってるっぽい!」って伝わってくるからいいわね。それに味方側も敵側もどっちもグッドルッキングかつ、やたら強いのでよいです。強いキャラが好き。特に味方のホブス捜査官(ガタイのでかい人、かの有名なロック様をはじめて見た!)と、敵のオーウェン・ショウ(敵のボス)が良かったですね。女性だとジゼルさんが美人で……ギャー(顛末)。

 

味方陣営と敵陣営の化かし合いみたいなのもカッコよかったですね。私は主人公が負けすぎるとムカついてしまう方なんですが、この作品はいいバランスで勝ったり負けたりしてた気がします。口論とかもほとんどないしスカッとしますわね。

 

そんなわけで「アクションかっこいー!」が感想の大半を占めるので、それ以外あまり多く感想が出てきません!せいぜいキャラに対する感想とかかな……。ホブス捜査官もデッカかったけど、部下のライリー捜査官も大概デッカかったですね!(最低)

 

近いうちに7作目、スカイミッションのほうも観たいと思います!

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